東芝テックのPOSレジが故障したら?修理認定店が教える対処法と依頼の流れ

お役立ちコラム
この記事の執筆・監修
レジのミカタ 編集部(監修:修理担当/レジ業界歴30年以上・東芝テック修理認定店)
創業30年以上、飲食店・小売店・企業のPOSレジ修理・保守・中古販売を手がけています。会社概要はこちら

東芝テックのPOSレジは、スーパー・飲食店・小売店で全国的に使われている定番機です。それだけに「急に動かなくなった」「どこに修理を頼めばいいか分からない」というご相談を数多くいただきます。東芝テック修理認定店である当店が、故障時の正しい対処と修理依頼の流れを解説します。

まず確認したい応急チェック

修理を依頼する前に、次の点を確認してください。現場の経験上、「故障だと思ったら故障ではなかった」ケースが一定数あります。

・電源プラグ・ケーブルが緩んでいないか(清掃時に抜けかけることがよくあります)
・レシート用紙が正しくセットされているか、カバーは閉まっているか
・ブレーカーやタップのスイッチが落ちていないか
・エラー表示が出ている場合は、その内容をメモまたは撮影しておく

詳しい手順は故障時にまず確認すべき5つのチェックポイントにまとめています。それでも復旧しない場合は、無理に操作せずご相談ください。

東芝テック製レジでよくある故障症状

当店に寄せられる相談で多いのは次の症状です。

・レシートプリンターの印字が薄い、紙送りしない
・ドロアが開かない、開きっぱなしになる
・タッチパネルの反応が悪い、位置がずれる
・電源が入らない、起動途中で止まる
・日付や設定が保存されない(内蔵電池の消耗)

症状別の費用の目安はPOSレジ修理の費用相場をご覧ください。

修理はどこに頼む?3つの選択肢

依頼先 特徴 向いているケース
メーカー(東芝テック) 純正対応で安心。保守契約がない場合は割高になることも 保守契約中の店舗
修理認定店 メーカー研修を受けた技術+純正部品。地域密着で対応が速い 保守契約がない・急ぎで直したい店舗
認定外の修理業者 安い場合があるが、部品や技術の品質にばらつき 保証終了後の旧機種など

修理認定店に依頼するメリット

認定店はメーカーの研修を受けた技術者が純正部品で修理するため、修理後の再故障が起きにくく、万一のときの対応もスムーズです。また当店の場合、修理だけでなく保守契約や中古機への入れ替えまで含めて、店舗の状況に合わせた提案ができます。

修理依頼の流れ(当店の場合)

1. お問い合わせ:機種名(本体のラベルに記載)と症状をお知らせください。
2. 概算のご案内:症状から概算費用と対応方法をご案内します(相談無料)。
3. 診断:出張または持ち込みで診断し、正式なお見積りを提示します。
4. 修理実施:ご了承後に修理。営業への影響が少ない日時をご相談できます。
5. 動作確認・お引き渡し:修理後の動作確認まで行います。

部品保有期間が過ぎた機種は「中古入れ替え」も選択肢

メーカーの部品保有期間を過ぎた機種は、修理したくても部品が手に入らないことがあります。その場合は、整備済みの中古POSレジへの入れ替えが現実的です。費用を抑えつつ、使い慣れた操作感に近い機種を選べます。詳しくは中古POSレジ販売ページ中古POSレジ導入のメリット・デメリットをご覧ください。

よくある質問

Q. 東芝テック以外のメーカーのレジも対応できますか?
A. はい、他メーカーもご相談いただけます。まずは機種名と症状をお知らせください。

Q. 修理中、レジが使えないと困ります。
A. 症状・機種によっては代替機のご用意や、営業時間外での作業が可能です。ご相談ください。

Q. 出張修理には来てもらえますか?
A. 日本全国対応可能です。店舗の所在地と症状をお知らせいただければ、出張訪問やお預かり修理など最適な対応方法をご案内します。

まとめ

東芝テックのレジが故障したら、まず応急チェックで「本当に故障か」を確認し、復旧しなければ機種名と症状を添えて認定店に相談するのが最短ルートです。当店は東芝テック修理認定店として、修理から保守・中古入れ替えまで一括でご提案します。

出典・参考:東芝テック株式会社 公式サイト

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